商号 |
秋田県天然瓦斯輸送株式会社 |
所在地 |
秋田県秋田市寺内字蛭根85番の2 |
設立 |
昭和34年2月16日(商業登記完了日) |
資本金 |
2億5千万円 |
従業員数 |
9名(兼務者2名を含む) |
売上高 |
2億8千万円 |
事業内容 |
天然ガスの託送(ガス事業法) |
託送先 |
由利本荘市企業局
東部ガス株式会社
石油資源開発梶i男鹿市企業局) |
・無事故・無災害を第一に、ガス導管による天然ガスの安全・安定供給を遂行いたします。
・お客様、株主、従業員及び地域社会との信頼関係を大切にし、企業価値の向上に努めます。
役職 |
氏名 |
他の法人等の代表状況等 |
代表取締役社長 |
日野 智之 |
石油資源開発株式会社 秋田事業所長 |
取締役 |
泉 享志 |
石油資源開発株式会社 ガス供給・施設本部 供給計画部長 |
取締役 |
柴田 登志継 |
石油資源開発株式会社 秋田事業所 操業部長 |
監査役 |
西川 晶子 |
北日本オイル株式会社 監査役 |
・昭和30年代当時、小畑秋田県知事による「隆盛を極めている八橋油田の余剰ガスと県内に散在する油ガス田からの余剰ガスを集め、新産業都市実現の基とする」との大構想から端を発し、帝国石油鰍フ賛同を得、昭和34年2月「秋田県天然瓦斯輸送株式会社」が創設された。
・創設後直ちに北は男鹿市から南は象潟町までのガスパイプライン建設工事が着手され、昭和49年石油資源開発叶\川油田から能代市まで結ばれたことにより総延長約155qとなり、初期の目的がほぼ達成された。
・その後、帝国石油鰍ゥら産出される油ガス量の減退、化学工場等の操業縮小などにより、ガス輸送量は下降しはじめ極めて厳しい経営状況となった。
・昭和59年、石油資源開発鰍ノよる由利原油ガス田の開発等により秋田市までのガス輸送が重要性を増すようになり、昭和60年8月、石油資源開発鰍ェ当社(APL)の全株式を取得し、現在の新生APLが誕生した。
◆昭和35年8月16日仙台通産局に「伺書」提出ガス事業法第38条の規定の適用を受け、ガス事業法の準用開始。
◆平成16年4月1日に改定ガス事業法により、ガス導管事業者として届出。
◆平成29年4月1日にガス事業法改正により、特定ガス導管事業者として届出。
◆平成31年4月1日にガス事業法一部改正により、託送約款に基づく事業運営開始。
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